アホや…！

本日の現場は12時出勤なので、14時からの一時間休憩のときにお昼を食べます。
で、今日はハンバーガーでいっかーと思ってお店に行って注文。650円払おうとしたら、

財布に500円ちょっとしかなかった…！！！
（※この現場だけお昼代のみ入れた財布を、仕事用ポーチにいれて持ち歩いてる）

ああさっそく準備をしている女性店員さんに声かけるのがどれほど恥ずかしかったか！にこやかに対応してくれてよかった…！


ああ、へたに気前よく後払いのレストランとかに入らなくてよかった…。

5年前

今日と明日はセンター試験ですね。受験生のみなさま、寒い中お疲れ様です。

5年前の今頃、私も受験だったのかと思うと感慨深いです。
なんつーか、「5年」って言葉だけだととても長い時間のような気がするんだけど、実際のこの5年間を振り返ると、「長い」っていう言葉がうまい具合にしっくり来ないというか。何といえばいいんだろう。
長いようでもあり、短いようでもあり。
でもちゃんとまっとうに成長してきたのかはよくわからない。
いろいろあった。本当に、いろいろあった。
でもそれは、些細な一日の出来事の積み重ねであって、振り返ると「ああ、あんな時期もあったなぁ」と思うだけのこと。その渦中では、日々ががどういう意味を持っているのかなんてわからないものなんじゃないかな。
ただただ目の前に出現してきたことを、自分なりに受け止めて咀嚼して糧にしてきた。
気づいたら5年もたっていた。
ただそれだけのこと。
いろいろあったけど、それを束ねたものが「今」になるわけじゃない。過去と、過去2と、過去3との延長線上に「今」があるだけ。
答えは、すべてが過ぎ去ったあとに全体像を俯瞰するまでわからない。
何か大きなひとつの目標のために生きているわけじゃない。ただ目の前に与えられた一日を生きるために生きてる。
それが結果として、あくまで結果として、自分の人生となる。
それでいいじゃん。


……。
うーん、何が言いたかったのかわからなくなってきたぞ。
ということでとんずらします。
おそまつさまでした。

カメラライフ

仕事帰りです。

今日の現場にはカメラに詳しい（のに一眼レフは持っていないらしい）男性社員さんがいらっしゃって、ずいぶん早い段階で私がカメラ好きなことがバレてしまっているため、よくカメラの話を振ってきてくれます。
曰わく、先日実家に帰ったらお父さまがニコンの一眼レフとロクロク式フィルムを使うナントカっていうカメラを譲ってくれたそうで。
う、うらやましすぎる…！
40代くらいの社員さんのお父さまが持っていたものだからもちろんモノは古いんだろうけど、それにはそれ特有の味がきっとあるでしょう！っていうかロクロク式フィルムを使うカメラなんてきっと今じゃもうどこも作ってないんじゃあ…！
私の身近にはカメラに詳しい人がなかなかいなくて、お古を譲り受けるなんて夢のまた夢。カメラ談義をできる人もいないので、この社員さんとの話は刺激的です。すごく知識も豊富だし。
だって、私がいつも持ち歩いてるタンブラー（容器の紙？を入れ替えられるやつ）を見て、「これって上月さんが撮ったベタ焼き写真？」って聞いてくるんだよ！カメラ持ってないのにベタ焼きって言葉を知ってるだなんて！ドキドキしちゃうよ！（笑）

そんなこんなの愉快な仕事現場なのでした、まる

（ケータイって文章がうまくまとまんないや…）
（っていうか駅の自販機で買ったココアがイマイチ…。スタバで買えばよかったかな）
（あぁお腹すいた…）

それはとても晴れた日で 未来なんていらないと想ってた

タイトルはCoccoの「Raining」から。

どうも。一週間で3回もライヴを見てさすがに疲れたコウヅキです。
感情が動くとそれだけエネルギーも消費するよね。
そんなわけでいまさらだけどさらりと感想をば。

1月5日　広島
Cocco好きの友達が、おばあちゃんちが広島にあって泊まれるから是非！と誘ってくれたので行ってきました。
チケットもその友達が取ってくれたんだけど、席がなんと前から2列目！
端っこのほうではあったけれど、そりゃあもうものすごく近くて大興奮でした。
ひらひらとバレエを踊り、かと思えば髪を振り乱して叫び、体を揺らして、沖縄民謡も歌ったりして。
ライヴ開始直後はちょっといろんなものに気をとられてあんまり集中できなかったんだけど、中盤でやってくれた歌に感動しました。
歌が生まれるときは、友達のための歌だったり、自分のための歌だったりって個人的な想いから生まれるんだけど、でもそれをいろんな人に聴いてもらったら、それはみんなの歌になるから、これは早くみんなの歌になって欲しいから、だからお手を拝借します（笑）、といって歌ってくれた、CDになっていない歌。
「生きるために行こう　誰も　一人もいかせないよ　手を伸ばすのなら　きみが望むなら」
このサビでぐっと来ました。危うく号泣しかけた。
生きろ、とにかく生きろっていう、ものすごく強いメッセージがそのままドカンと心に入ってきて。
ああ、やっぱりこの人の想いの深さ、強さと、それをストレートに伝える覚悟にはかなわないや、と思った。
泣きたいんだけど、でもやっぱり笑顔でこっこのメッセージに応えたくて、もうめちゃくちゃな顔をしてたと思う、自分（笑）。
感動した、という言葉では言い表せないくらい、素晴らしいライヴでした。

still

昨日、仕事の帰りがけに元の職場に立ち寄ってみた。
会いたい人たちがいて、できれば会いたくない人はいなかった。
よかったよかった。

今のその現場の責任者さんとは去年のごたごたのときに随分仲良くなったので、ぶっちゃけたトークもだいぶできる。
いろんな事情を知っていて、でも今の私の仕事とは直接の関係がなくて、大人の分別がちゃんとある人。
ちょうどいい距離の人。

近況報告と、今後のことに関して考えてることを話してきた。
賛成も反省もアドバイスもされなかった。
うん、それでいい。それがいい。
だって自分のことは自分で決める。
わずかな情報とわずかなシンキングタイムとわずかな責任感から生じた言葉に左右されたくはない。
これは私の人生。


私はまだまだ夢を見ている。この歳でまだ。
でも、人間80まで生きられれば御の字。とてもとても短い寿命。
どうせだったら、その短い時間で何かやらかしてから死にたいじゃないか。
そういう生きかたも、悪くないと思うんだよね。



I live too long, so long
What I got in my hands, since then
I can't move anything

Only a 23 years old baby
Still dreaming, oh still dreaming

Dreaming my dreams

Having nothing

Dreaming my dreams

Cocco　[Still]



さあ、今日と明日もCoccoのライヴに行くぜい！
新年早々、何て有意義な日々を送っていることか。幸先いいね！