・自分の名前を書こうとしたら、唐突に下の名前の漢字がわからなくなってしまった。
草冠書いてー、…で、あれ? あれあれ? その下何だっけ?って(笑)。
いや、すぐに思い出せましたけどね。ちょっと動揺。
きっとあれだ、しばらく手書きで下の名前を書く機会がなかったからだよ。うん、そうだそうだ。
・昨日は友達とカラオケ&岩盤浴に行ってきました。
カラオケは無節操に。彼女が絶対に知らない、アルバムにしか入っていないCoccoの曲を歌ったり。そういうことができてしまう相手なので気が楽。
岩盤欲は二回目だったんだけど、前回より汗が出てない感じがしました。そして友達は本当に汗だくでね。負けました…。悔しい……!
岩盤浴は、夜遅かったせいか人がとても少なくてリラックスできました。肌も心持ちきれいになるような気がするし、通えたらいいなぁ。もうちょっと家から近ければなぁ(我が家から徒歩20分くらい)。
閑話休題。ベリーメモ。
ワイルドストロベリーは、すっかり書いていなかったけど、去年のクリスマスのちょっと前に花が咲きました。で、同じ花が今でも咲き続けています。少しずつ、新しい花が咲いてきています。今では4輪くらいと、つぼみが2,3個かな。
でもいくら待っても花が果実に変化する様子がない……! だって1ヶ月以上前に花が咲いたんだよ! そろそろ実になる傾向があっても……。それとも普通そんなものなのかしら。
そして、葉の先が茶色く枯れてきています。または葉全体が黄色っぽくかさかさになってきているとか。特に古い葉にその傾向が。
うーん、なんでだろ? 同じような現象で、以前アボカドが完全にやられたんだよなぁ。鉢が小さいのかなぁ(繁殖のスピードがすごいの。だって真冬でもどんどん新しい葉が出て来るんだよ)。
とりあえず、もっとあったかくなって気候が落ち着いてきて、チューリップが植えてある別のプランターが空いたら、そっちに植え替えようと思ってます。来年の春には是非ワイルドストロベリージャムを! ってね。
お次、クランベリー。
クランベリーの種を蒔いて手製ミニ温室で様子を見ているのは前に書いた通り。それはまだ変化なし。
でも、種から実がつくようになるまでにはきっと随分時間がかかるんだろうなぁ。ということで、もうひとつ別の手段に出ました。それは挿し木。
枝がずいぶん長くなっている部分があったので、適度な長さに切って、それを3~7センチくらいにして種と同じ鉢にぶっ挿しました。計6本。
以上、挿し木です(笑)。自己流自己流。
ここから根付いていくといいなぁ。で、今年の秋か来年か再来年あたりには、多すぎてどうしよう!ってくらい収穫できるようになるといいなぁ。
ところで、クランベリーは秋になると葉が紅葉します。我が家のもちゃんと紅葉しました。まあ紅葉っていってももみじみたいに真っ赤になるってわけではなく、紫に近いような色合いなんだけど。
その色づいた葉は、落ちることなく次の春にはまた緑色に戻るんだって。
で、今日、暇だったので枯れた枝やら実にならなかった花がそのまま乾燥してぶらさがってるのとかをちまちまと取り除いていたわけですわ。そしたらさぁ。
……根元のほうの葉、だんだん緑になってきていやしないかい?
なんかこう、さすが暖冬!っていう感じですね。
あは、あははは、複雑な心境ー、喜べないー。それともこれが普通? 初越冬なのでよくわかりません。
以上、我が家のベリーたちの近況でした。半ば以上、自分のためのメモです(笑)。
観察記録は大切だよねぇ。どの時期にどんな様子なのか、変化があるのかって、メモっておかないと忘れちゃうし、調べてもなかなか出てこないから。
うちに庭があったらなぁ。そしたら地植えでブルーベリーとかラズベリーとか、節操なしに育てるのになぁ。
ちなみに、私がベリーやハーブを育てるときは、本ではなく(立ち読みすることはあるけど)ネットを参考にしています。とくにGrowingさんが、丁寧でわかりやすく、扱ってる植物の種類も豊富だしサイト自体もかわいらしくて見ていて心地いいので、よくお世話になっています。ベリーやハーブを育てようという方は(ここに来ている人たちの中にはあんまりいなそうだけど)、ぜひ。
私は思っていた以上に、森山直太朗が好きだったようです。
「森の人」のDVDを見終わりました。
なんかもう、すごかった。こんなにすごいとは、正直思ってなかった。期待以上。
森を愛し、真実の愛を探し求めて、森に住まう「森の人」と、失恋の傷を癒すために放浪を続けている唄うたいの旅人(森山直太朗)。
旅人は、道に迷って森の人が住まう森にやってきて、二人の交流が生まれる。
主な会話の内容は、愛について。森の人がいかに森を愛し、森と同化することを夢見ているか。どれだけ森が魅力的なのか。それを森の人が、うっとりと話す。それについて、旅人が時には茶々を入れ、時に疑問を投げかける。
そうやって、森の人と旅人は、そして森に住まう木霊や風の精たちと旅人は、少しずつ親しくなっていく。
ベースは演劇、、合間に直太朗の歌が入って、でも、ミュージカルというにはちょっと語弊があるかなぁ、といった感じ。芝居の演出方法のひとつとして、歌が入るといった感じ。……って、それがミュージカルか(汗)。
彼の歌はもちろん素晴らしいんだけど、驚いたことに演技もうまいのね! 他の役者さんたちは本当に舞台俳優ばっかりなんだろうけど、全然見劣りしなくて。
ちょっと芝居自体が長いかな、というのと、声を張り上げるだけが台詞を強く伝える方法ではないよな、というところで引っかかりは感じたものの、まあ、アレだ、家で見るのと生で観るのとは時間の感じ方が違うし、私は妙なところで冷めてるからそう思っちゃうんだろうな、っていうことで。
森の人のいう愛は、真摯に見えるけど実は独りよがりで身勝手で、つぎはぎだらけでいろんなことに気づかないフリをしているだけの机上の空論。
でも、どこまでも純粋で一途で深くて強くて。
一方、旅人は愛の歌を歌うけど、それは本人が言うように、あくまで感覚的で「なんとなく」。
でもそこには、言葉にすることのできない、肌でしか感じられない、理屈じゃない愛が隠されている。
けっきょく、どっちも完全な愛ではない。
あるいは、森の人の愛のほうが真実に近いのかもしれないけど、真実の愛はいつだって狂気を孕んでいるものだから、だから。
どうしようもなく哀しくて、美しい舞台でした。
映像を見てるだけでももう本当に何度も泣いて、苦しくなって、こんなんじゃあ、実際ライブでこれを観ていたら私はどうなっていたんだろうって思うよ。生で観たかった、本当に。
こんど彼が、「森の人」のような舞台をやるときは絶対に見に行こう。
いいなあ、舞台。いいなあ、芝居。
この季節だからかもしれないけど、3年前(もうそんな前になるんだ)、ちょっとだけ芝居に関わっていた頃がなつかしい。また機会があったら、そういうのに関われたらいいなぁ。
きのう、クランベリーの種をまきました。
去年の秋に買った鉢から収穫できた実を、3つだけほぐして、種を出して。
鳥かご(もちろんインテリア用だよ。猫が葉っぱを食べちゃうから、その中に植物を避難させるために買ったの)に透明のビニール袋を貼り付けて、簡易温室にして。
以前、ワイルドストロベリーの栽培キットを買ったときについてきた土にまいて。全然芽が出なくて、途中であきらめた栽培キットで、もしかしたらまだワイルドストロベリーの種が混ざっているかもしれない。
暖冬とはいえ、温室とはいえ、ちゃんと芽は出るのかな。
今日は、友だち二人と葛西臨海水族園に行きました。
ところが、水曜は休館日でね。車を駐車場に入れようとしたときにその案内の看板に気づいて、やむなくUターン。で、イクスピアリに。
のんびりウインドウショッピングをして、お昼を食べて、午後から私はバイト。
そんな、まったりした日々。
主な使用カメラ:NIKON U2 , NIKON D7000 , HASSELBLAD 503cx
植物と光と陰を撮るのが好きです。